月別アーカイブ: 2022年3月

WordPressのバックアップ

プラグイン「All-in-One WP Migration」を利用してwordpressのバックアップを試してみました。エクスポートのメニューからバックアップされたのファイルのサイズは、400MB強でした(PCへダウンロード)。

手順:

  • バックアップしたファイルのリストアーを試すために、別のSDカードへ新規にWordpressをインストール。
  • バックアップファイルは大容量となるので、php.iniを修正してアップロードの上限を拡大
  • 新規にインストールしたWordpressへ「All-in-One WP Migration」プラグインだけをインストール。(コンテンツなし。テーマやほかのプラグインの追加・設定なし)
  • Backup元で「All-in-One WP Migration」プラグインを利用してバックアップ(エクスポート)
  • BackUp先で、「All-in-One WP Migration」プラグインを利用してバックアップしたファイルをインポート。

SplunkでWindos Defenderのログを解析

SplunkでWindowsのイベントログを閲覧できるまで設定が終わっていることを前提;

SplunkのAPP 「TA for Microsoft Windows Defender」をSplunkへ導入し、Windows側のUniversalForwarderのinputs.confに次を追加する。

[WinEventLog://Microsoft-Windows-Windows Defender/Operational]
disabled = false
blacklist = 1001, 1150, 2011, 2000, 2001, 2002, 2010

UniversalForwarderを再起動すると、Splunkのサーチでソースタイプとして”WinEventLog:Microsoft-Windows-Windows Defender/Operational”が見えるようになる。

Raspberry PiへUniversalForwarderをインストール

インストールの手順: https://www.splunk.com/ja_jp/blog/tips-and-tricks/how-to-install-universal-forwarder-01.html

DownloadのLINK: https://www.splunk.com/en_us/download/universal-forwarder.html

インデックスサーバへ転送するための設定:

indexerの設定(PORT 8089)

/opt/splunkforwarder/bin/splunk add forward-server <INDEXER_IP>:<INDEXER_PORT>

モニター対象のファイル設定

How to install Splunk Forwarder on Ubuntu

例:$sudo splunk add monitor /var/log/apache2/access.log

モニター用のコマンド
[sudo] $SPLUNK_HOME/bin/splunk add monitor <取り込みファイルorディレクトリパス> [-パラメータ 値]

OSの起動時にsplunkを起動する設定

/opt/splunkforwarder/bin/splunk enable boot-start