ワークショップに続く、2日目(講演の初日)

昨日のワークショップに続いて、2日目はエストニアの大統領のスピーチから、、。簡単な挨拶で終わるのかと思っていたが、30分間にわたってエストニアのIT化の状況を説明。国のほとんどの業務が電子化されているとのこと。例えば、大統領のサインも世界で唯一(?)、デジタル・サイン(電子証明書)と自慢。国民の身分証明書も、ほとんどが携帯電話がIDカードに代わって使われているとか、、、

続いて、USサイバーコマンド司令官アレキサンダー。最前列から3列目中央に席を確保したため、近距離から撮影ができた。来場し、席に着く様子。

講演中の司令官。昨年のDEFCONの時と違って、背服で登場。訓練の重要性を何回も繰り返していた。また、マンディアント・レポートを引き合いにして、アトリビューションの技術が進んでいることを強調していた。またBackTrac5や後継のKaliを引き合いに出して、ペネトレーションテストができる人材の訓練とスキルアップの重要性を説いていた。

技術セッションの講演中のスライド(結構、学術的な分析内容で、中身が濃い、、、)

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