無線傍受のセッションの様子。ＩＣＯＭのアマチュア無線用の受信機で信号を受信して解析しているとのこと

椅子を確保できず、床に座っている人も多数、、、

ＣＴＦも３日目。写真撮影は禁止とのことでしたが、３日目になって、和やかな雰囲気が漂っていたこともあって、「侍」チームの様子をこっそり撮影、、、
３日目の最後の段階で、ＰＰＰチームに逆転されて、２位に転落した模様、、　最終的な順位は、クロージング・セレモニーで発表とのこと。

sutegoma2の様子

この時点では、暫定トップがＰＰＰ，２位が侍、sutegomaは１９位　（これは、あくまでも暫定で、スコアーの補正があって、最終順位は、クロージングセレモニーで発表とか、、）

NSAがDEFCONへブースを設置し、人材のリクルートをしていました。ブースを出したのは昨年のDEFCON KIDSからだそうで、ＤＥＦＣＯＮそのものへの出展は、今年が初めてだとのこと。

DEFCON KIDS ２　>http://www.defconkids.org
DEFCONと同時に、子供用のDEFCON KIDS ２が開催されていました。今年で２年目のようです。
子供のときから、white hakcerを育成　しようとするプログラムのようで、ＤｏＤやＮＳＡも共催のパートナーとなっています。ここでも、ＫＩＤＳのためにUS CYBER COMMANDの司令官が１時間も講演をしています。
また、DEFCONの講和の中で、プレゼン中のスライドが固まって、先へ進めなくなり、司令官が聴衆の中から子供を壇上にあげて、トラブルを解消してもらうシーンが（演出として）ありました。司令官は、このような才能ある子供が将来を救う、、、と盛んに褒め讃えていました。
一方、DEFCON KIDSに先駆けて、数年以上前から、日本でもセキュリティ・キャンプをやっています。日本の方が先見の明があったのでしょうか？？
ちなみに、セキュリティ・キャンプの対象は２２歳以下の生徒、学生となっています、、、（１２～２２歳？）
セキュリティ・キャンプの主催は経済産業省で、防衛省は蚊帳の外ですね～、、、
セキュリティ・キャンプ２０１２　http://www.ipa.go.jp/jinzai/renkei/camp2012/index.htm

侍　と　ppp　が　突出しているらしい、、、ちなみに「侍」チームは、日本のチームにあらず、、、
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梅ちゃんを中心に、豪華リムジンで夜のラスベガスへ、いざ出陣

リムジンの中。野郎だけなのが、なんだか、、、、

女性へ声をかけ、交渉不成立（？）で帰ってくる苦笑いのＫさん、、、、

田代さん推薦（？）のダウンタウンへも出撃、、、

Defcon CTF　ステゴマ代表者　tessyのブログ
http://d.hatena.ne.jp/tessy/

ＤＥＦＣＯＮの会場へ入るために並んでいる、混雑した行列

ＣＴＦの会場の前の廊下（小林さん、井手さんの顔と、白神さんの背中が写っています。
ＣＴＦの会場（広い一室に２０チームと、統制グループが入っていました）では、やはり撮影禁止となっていました。さらに、顔をマスクで隠しているグループもありました。

ＮＳＡ長官兼ＵＳＣＹＢＥＲコマンドの司令官がＤＥＦＣＯＮへ登場し、ハッカーの皆さんと協力し合って、Cyber空間の安全を確保しましょう、、、と呼びかけ。
その前には、第２次大戦で日本海軍のＰｕｒｐｌｅ暗号を解読してミッドウェー海戦に勝利した話や、ドイツのエニグマ暗合機を鹵獲するための作戦で命を犠牲にした話など交えて、情報戦の重要性を強調していました。