Sirilによる画像処理手順

starnetファイルの準備

https://www.starnetastro.com/download/ からコマンドラインツールをダウンロードして、実行ファイルを登録する
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快適星活4回目 天体画像処理ソフトSirilの紹介
https://www.youtube.com/watch?v=OEn_rVE-yw0
ZWO SEESTAR S50 DATA POST PROCESSING

Fix your broken Seestar S50 astrophotography images with Siril

Seestar S50 Siril tutorial - easy astrophotography image processing

Using Deconvolution to Improve the Resolution of Deep-Sky Images in Siril


Conversion TAB
addfiles +
 ファイル一覧を選択して
add
シーケンス名を付けて、
debayerにチェックを入れて
Convert

Calibration TAB はスキップ(seestarの場合は、S50内で処理済)
Registration TAB
 Global Star Alignmentの選択を確認

Align 左画面に星が赤色で囲まれる

Plot TABで整列の様子をグラフ表示
左の画像を見るには、AutoStretchを実行
不要な画像をファイルを一枚毎確認しながら除外できる(当該ファイルの行でspace key)
上のStacking(整列) をクリック

必要に応じて、クロップ(左に表示される画像をマウス操作で選択し、、)
背景の除去(Background Extraction)
  一番暗い部分を選択して
 生成ボタン
 背景計算

 グリーンノイズの除去(必要に応じて?)

画像処理(左上)
 色補正
 画像パラメタで、対象の星雲名を入力して、検索をクリック
 見つかると、Rsolver Name の欄に名前が表示される
 OKボタン
上メニュー 保存

線形モードで表示
画像処理(右上)
 StarNet Star removal
   prestretch linear imageにチェックを入れる
  
  Hypabolic Stretch 
     Local Stretchスライダーを最大に
  Stretch Parametersスライダーで調整
  { 調整は、画面を見ながら試行錯誤 }

  カラーサチレーションで調整
  ノイズリダクション

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