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ISS撮影(失敗その2)

4月25日、早朝のISSの位置

前回は露光時間1秒で撮影し、画像が長く流れたので今回は20mSで撮影してみたが、まだ画像が流れていて露光時間の長すぎるようだ。次回は1mSを試してみよう。

木星と土星が見えていたので、撮影してみた。約1000枚を撮影した後に、Regstaxというフリーソフトを利用して位置合わせをしながらスタックし、特徴抽出のためにWavelet変換処理を実行します。よくみると土星の輪の中に、カッシーニの間隙と呼ばれる隙間も写っている。惑星の撮影には、もう少し高倍率が必要かも;

ISS撮影挑戦(失敗)

国際宇宙ステーション(ISS)は、日本、米国、ロシア、カナダ、欧州の15カ国が協力して建設した、地上約400km上空にある人類史上最大の有人実験施設。その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさとなり、質量は約420トンにもなる。

ISS撮影挑戦(失敗)


https://iss.jaxa.jp/iss/index.html
国際宇宙ステーション(ISS)は、日本、米国、ロシア、カナダ、欧州の15カ国が協力して建設した、地上約400km上空にある人類史上最大の有人実験施設です。
その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさとなり、質量は約420トンにもなります。
2021年2月25日 5時6分頃の位置
東京のきぼう予想1300Km~1400Km

火星、土星、木星

2018年7月15日 サッカーWORLDCUPの決勝戦を見ながら、、
ほぼ全天で雲は見えなかったが、シーリングは不良。エアコン室外機の排気の影響があるかも?
望遠鏡の光軸調整が不十分。
望遠鏡 セレストロン  C8-XLT (203mm F10) x2 barlow , ASI120MC
各1000枚のフレームをキャプチャー
Registax6で画像処理、1000枚から60%を自動選別しスタック処理