サーボモータを利用したPan/Tiltカメラ台の制御(pigpioの利用)

こんな記事を発見:RPi.GPIOよりもpigpioの方が精度が良いらしい。

「RPi.GPIO と pigpio のパルス幅の精度を測定」

テストのコード

#!/usr/bin/python
# -*- coding: utf-8 -*-
import time
import pigpio
PAN=27
GP = pigpio.pi()
GP.set_mode(PAN, pigpio.OUTPUT)
GP.set_servo_pulsewidth(PAN, 500)   # gpio18   500us

time.sleep(60)
GP.stop()

実測結果

標準偏差が348nSと、OSのオーバーヘッドがないArduinoと比較すると2桁程大きいが、サーボモータの制御には十分な精度が得られそう、、、

サーボモータを利用したPan/Tiltカメラ台の制御(pigpioの利用)」への3件のフィードバック

  1. hkaji

    RPi.GPIOは、0.1ms程度のバラツキだそうです。サーボのザギザギ原因がよくわかりました。

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  2. hkaji

    やはりpi4bの5V電源から取っていたのが問題だったようです。エネループ3本に変更したら、本体リセットはなくなりました。

    返信

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